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ekクロスEVが日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベスト選出!!
2022-12-03
こんばんは、可児店の安藤です。
そろそろこの季節が来ましたね。
「日本カー・オブ・ザ・イヤー」です。
昨年は、アウトランダーPHEVが10ベストに選出されてましたよね。
今年は、なんと「ekクロスEV」と「サクラ」が10ベストに選出されました。
令和4年は、電気自動車元年と言われてますし、軽の電気自動車で、なおかつお手頃価格のクルマであり、そして走りはスムーズで力強いというのがこのクルマの魅力なんでしょう。
ekクロスEVは、電気自動車が特別ではなくガソリン車と同じように選択して欲しいという点から、外装はekクロスとよく似てますので、グッドデザイン賞は、サクラしか受賞しておりませんが、他の賞に関しては、一緒に受賞しております。
「RJCカーオブザイヤー」、日本自動車殿堂のカーオブザイヤー賞 ですね。
そこまでいろいろな賞がある事を知らないのがダメなことだとは思いますが、評価の高いクルマであることは間違いありません。
久しぶりに、三菱自動車のクルマたちが注目を集めておりますが、何かアピール不足のような気もしてます。
今後の世の中では、電気自動車が主流にはなっていくのだと思いますが、日産は、「リーフ」を長年販売し続けていて、やっぱり宣伝の仕方やアピールの仕方が上手い気がします。
その点、三菱自動車は、いち早く軽自動車の電気自動車「アイミーブ」を販売しましたが、どうだったでしょうか?
法人向けが多かったこともあるかもしれませんし、当時の一般的な軽自動車の価格とのズレが大きすぎたのかもしれません。
現在、国からの補助金を考えると、ガソリンの軽自動車と大差ないくらいになります。
使用用途さえはまれば、こんな良いクルマはないくらいです。
そこを上手くアピールできると良いのですが。
半導体の影響もあり、納期がホントにかかってしまっております。
電動車をご検討される方は、ある程度は計画的に検討をした方が良いかもしれません。
今現在納車待ちのお客様には、大変ご迷惑おかけしております。
なかなか納期のご案内が出来ない状況でございますが、今しばらくお待ちいただきたいのでよろしくお願いします。