2021年度
いまさらですが日産車に三菱製エンジンが!!
2022-03-06
こんばんは、可児店の安藤です。
いやー、ホントに最近の天気予報はよく当たります。
今日は寒くなると先週あたりから言われてましたが、朝はそこまでだったですが日中は雪が舞ったり、霰がものすごい勢いで降る大荒れの天気でした。
まさか、暖かい日と寒い日が交互に来るとかね。「三寒四温」って言葉がありますが、そんな感じなんでしょうか?
あまり難しい言葉はわからないので、ぼろが出る前に話題を変えておこう。
それにしても、この寒暖差と花粉?黄砂?は体調を狂わせます。
皆さんも体調を崩さないように気をつけてください。
さて、今日の本題は、日産自動車のキャラバンがマイナーチェンジをするとのことで、ディーゼルエンジンを三菱製が搭載されるようです。
先月末ごろの話題なんですよね。
タイムリーにアップしていかないとって思ってはいるのですがなかなかです。
この三菱製のディーゼルエンジンは、新開発の2.4L直列4気筒 4N16(132馬力/37.7Kgm)です。
トライトンやパジェロスポーツの2.4Lの4N15,デリカD:5の2.2Lの4N14と同系統のエンジンとのこと。
三菱製のエンジンが日産車に搭載されるのは、これが初めてなんだとか。
ルノー、日産、三菱の三社アライアンスが、このような形で日産車に搭載されるのは良いことなんでしょうかね。
ちなみに、今のところこのエンジンはキャラバン専用らしい。
次期デリカD:5にも搭載しそうですよね?
もちろんそんな情報はありませんけど。
アライアンスの影響で、車を開発するための開発コストが抑えられて、今回の新型アウトランダーPHEVは良い仕上がりになってます。
ただ、共有部品が多くなることにより、三菱と日産が部品の取り合いをしているそうです。
半導体不足や、中国などで作られる配線関係がコロナ禍で入ってこない中で、部品を取り合いしてるってのもどうなんでしょうね。
半導体の生産も生活必需品に優先されるんでしょうし、いつまで部品不足も続くことになるのでしょうか?
コロナもそうですし、いつになったら平穏な日常に戻るのでしょう?
もうこれが普通の日常になるのかもしれませんが、そうだとしたらなんでしょうかね。