2020年度
こんな物も必要なのかも??
2020-08-20
こんばんは、可児店の安藤です。
今日も、暑い一日でした休み明けから、大事に育ててきた多肉たちが、ダメになっていく様子を見ていると人間だけでなく植物もこの暑さはシンドイんですよね。
皆さんも、あともう少しでこの猛暑日は終わると思いますので、熱中症には十分注意をしてください。
今日は、将棋でいいニュースがありましたね。藤井棋聖が、王位戦に勝利して最年少の二冠と八段になったようです凄い18歳だと思います。僕の家にも18歳の子がいますが、くらべたら可哀想ですね。このコロナ禍で暗い話題ばかりの中、彼は瀬戸市にだけでなく日本中に明るい話題をもたらしてくれました。将棋ってよくわかんないけど、出来る人って賢いんだと思います。
今日の本題は、国土交通省からの協力要請がありましたので、ここでも取り上げておこうかと思います。
最近、この猛暑の反動でゲリラ豪雨が各地で多く発生しておりますし、昨年の台風19号でも大雨の被害は大変なものでした。7月に発生した豪雨で、国道41号も土砂崩れで通行止めになり、先日やっと片側通行で開通しました。
その大雨の被害を車内で見舞われた時にどうしますか?ということなんです。可児市でも、もう10年近く前に大雨でクルマが流される被害がありましたが、クルマに乗っていて大雨に遭遇して、道路が冠水していてクルマが動けなくなりました。どうしますか?ドアを開けようと思っても水位によっては水圧でドアを開けることが出来ない場合があります。当然ですが、そこまで水が付いてると窓を開けることもパワーウインドーが故障して開けることは出来ないでしょう。
まずは、低い水位のうちに逃げることが大事ですね。窓が開くなら窓から脱出する。開かない時は、「脱出用ハンマー」を搭載していたら、ドアガラスを破砕して脱出する。それでもだめなら、車内外の水位が同じになるとドアが開く可能性があるそうなので、あきらめないで我慢する。
上記のように、脱出用ハンマーがない場合は、かなり水位が上昇するのを待つしかなくなってしまいます。
とゆうことで、これから台風シーズンに突入することから、国土交通省より脱出用ハンマーの搭載をお願いするように文章が届きました。
三菱自動車もアクセサリーカタログに、「レスキューマン3」という商品が、税込¥2,530で用意してますので、クルマに1個積んでおくと良いかと思います。
ちなみに注意しないといけないのが、脱出用ハンマーでフロントガラスを割ることは出来ません。これは覚えておいてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。