2020年度
地元の良いとこ探し始めます!!
2020-08-27
こんばんは、可児店の安藤です。
今日も猛暑日だったのでしょうか?湿気も多くてなかなかの天候だったかと思います。
朝刊の記事に県立高校の今年の修学旅行が取りやめになって、来年に近場で短めにというのがありましたが、ちょいと前に多治見市内の小・中学校の修学旅行も今年は中止となってましたので、コロナの影響は子供たちの楽しみを完全に奪ってますね。早くなんとかしてあげて欲しいなー。学校内でのコロナ感染で誹謗中傷や咳をしただけでコロナ疑いされるとか良くない感じになってるとかこれは、大人である親たちの影響だと思います。誰もがコロナに感染するかもしれない状況下で、いつ自分自身が感染者になるかわからないのに自分がされて嫌なことをしないでほしいものです。好きで感染してる訳ではないことを理解しないとですね。
どれだけ感染に対して注意を払っていても感染してしまうのが現状だから。最近はいろいろなところから誹謗中傷を止めてくださいとのメッセージが流れていますので、どうか協力をお願いします。
今日の本題は、「地元岐阜県のいいところ」を紹介していきたいと思います。
夏休みですら出かけなかったのに、やっと意を決して出かけてきたのですが、地元岐阜県の東濃地区っていろいろと見に行くところがあるので、今回はそんなところを紹介していきたいと思います。できればシリーズ化していこうかな
今回は恵那市に行ってきましたが、岐阜県の南東部の市になります。恵那市でも有名な景勝地は恵那峡ですが、有名なところよりもマイナーなところは密になりますので、マイナーなところを攻めるのが僕の好みでもあります。
まずは、今の時期にしか見ることができないところから。
明智光秀ゆかりの地でもある恵那市の明智鉄道山岡駅付近の田んぼで平成27年からやってる「田んぼアート」です。今年は、明智光秀がコロナを斬る絵「コロナに打ち勝つ」を描いてます。岐阜県内に明智光秀のゆかりの地は多くありますが、すべてのところで明智光秀を取り上げて町おこしをしてます。
近くのイワクラ公園の展望台からみるのがオススメで、昨日行ってきました。ちょっと前に新聞にとりあげられてましたので、ちょいと密な感じはありましたが、見事な田んぼアートでしたよ。
横にローカルな明智鉄道が走っているので、撮り鉄が集まるんでしょうね僕も、到着した時には、ちょうど列車が通過して多くの人が展望台から帰ってくるときでした。もちろん、次の列車が来るまで40分ほどありましたが、そこを待つのが撮り鉄です。暑い中でしたが、まちましたよー。その結果、撮れた写真が、こちらになります。
どうでしょう?素人が撮るとこんなもんでしょうかねまだまだ勉強が足りない気がします。
次に紹介するのは、恵那市串原の「串原七つの滝」です。恵那市串原と言えば、キャンパーさん達御用達のくしはら温泉ささゆりの湯オートキャンプ場が有名かと思いますが、にわかキャンパーなのでキャンプ場の紹介ではなくて、今の時期は涼を求めて滝の紹介します。
僕が行ってきたのは、七つの滝のうちの3つです。
「お軽の滝」「幸呼の滝」「城山の滝」 です。七つの滝のうち3つは名前が無かったようですが、平成23年に全国公募して名前を付けたらしいです。滝がこんなにあるって良くないですか?滝が好きな僕的には、後4つも見に行きたいって思ってます。
滝までの道のりは、道路から180Mほどで、とても整備がされていて行きやすいと思います。ただ、「幸呼の滝」に行くのは、結構難所でロープつたいに下っていくところで、自信がある方はどうぞみたいな看板が出てましたね。久しぶりの外出で、軽いトレッキングをしてしまったんですが、ご褒美の滝は良かったですね。しかも誰もいない貸切状態ってのも最高です。
涼を感じれたのは、「城山の滝」でしたね。落差はそこまでありませんが、マイナスイオンをすごく浴びることが出来ました。
そうそう、ささゆり温泉の近くで、まだ蓮の花を見ることが出来ました。
今回の地元の良いとこはこんな感じで終わりたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございます。