2020年度
近場の紅葉スポット!!
2020-11-08
こんばんは、可児店の安藤です。
アメリカ大統領選挙の決着がついたのかどうかよくわかりませんが、一応はバイデン氏が史上最高齢の78歳で当選をしたようですね。アメリカの選挙方法にはかなりの疑問はありますが、対日政策とかどうなっていくのかが気になるところではあります。僕らの生活には、ほとんど影響はないとは思いますけどね。
貿易対策や環境対策は、トランプ氏とは違う流れになってくるだろうと期待持てますね。
さて、今日は、ちょっとしたシリーズ化を考えている「近場のお出かけシリーズ」ですが、今の時期はやっぱり紅葉ということで、多治見市の紅葉スポットの紹介です。
多治見の紅葉スポットと言えば「虎渓山永保寺」です。
永保寺の歴史的背景は、日本初の作庭家ともいわれる臨済宗の禅僧・夢窓疎石(むそうそせき)によって、鎌倉後期に開山。永保寺庭園は、昭和43年に国指定名勝の登録を受けました。
正直なところ、多治見市にずーっと生まれ住んでいますが、写真を撮るようになるまでは一度も行ったことありませんでしたが、初めて行った時に、ここいいじゃんって思い、ここ最近は毎年数回行くようになりました。国宝が多くある禅宗のお寺としか認識が無くて人生惜しいことをしてましたね
永保寺は、もみじもありますが、やっぱり多くの方が臥龍池に映る夢際橋・観音堂のリフレクション狙いのカメラマンが多くいるんですよね。僕もその一人ですが、先日行った時には、散歩してる地元の方に声をかけられて、昔はあそこに松の木が植えてあってそれが良いアクセントになってたんだよって教えてくれました。今は枯れてなくなってしまったからと言われたけど、ここからのアングルが良いんだよとも教えていただきました。
永保寺には、大きな銀杏の木がありますが、ここの色づきがなかなか難しいんです。僕が行った時はまだまだの感じだったのですが、もう近くのイチョウは色づいておるんですよね。これも散歩してた地元の人が言うには、庭園の気温が意外に下がらないんだとかいわれてました。この大銀杏だけは難しいと言っておりましたが、来週くらいかなって話してましたので、また時間があれば足を運びたいと思います。
皆さんも時間があれば、多治見の紅葉スポットである「虎渓山 永保寺」に行ってみてください。今週からが紅葉もより見頃になるかと思うのでいい時期だと思いますよ。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
僕の撮った永保寺の写真を少し紹介しときます