店舗ブログ
タイヤのサイズはどこまで大きくなるの?
2022-11-20
こんばんは、可児店の安藤です。
今日は、一日雨なのかと思ってましたが、朝にはやんでました。
太陽がそこまで出ることは無かったので、寒い一日となったのではないでしょうか?
雨でなかったので、お出かけできたのでは。
昨日の悩みは、まだまだ解決はしておりませんが、昨日、輝オートさんが作成したカッコ良いデリカD:5の動画を見て、もう少し頑張ってみようかと思ってるとこです。
最近、全く更新してないYouTube動画もやらないとなーって思ってます。
さて、先日新しいプリウスが発表になりましたが、最近の新型車のタイヤのサイズが大型化してるってしてますか?
三菱自動車でも、今まではデリカ・アウトランダーが18インチのタイヤを使用していましたが、昨年発売されたアウトランダーPHEVは、20インチになりました。
今度のプリウスは、19インチらしいですし、新しいクラウンは21インチのモデルもあるようです。
タイヤのサイズってどこまで大きくなっていくんでしょう?
デリカの18インチ55偏平のタイヤでも、路面のゴツゴツを感じるし、跳ねるような気もします。
足廻りが良くなってきてるのもあるかとは思いますが、アウトランダーの20インチタイヤって運ぶのもホントに大変なくらい大きいし思いです。
クルマの車重に耐えれるタイヤを装着しないといけないですからしょうがないところ。
クルマが大型化してるのもあるのかもしれませんが、日本だけをターゲットに考えるのであれば、そこまで大きくある必要はないと思うのは僕だけでしょうか?
最近の大型スーパーの駐車場は、サイズが大きくはなってますので大きなクルマも良いかもしれませんが、昔ながらの店舗の駐車場だと止めることが出来ません。
たまに、2台分のスペースを使って駐車したりしてるクルマがいます。
小さなクルマにいろいろとハイテクノロジーを投入するのは難しいとは思いますし、値段が高くなるからだと思いますが、小さな日本にそこまで大きなクルマの文化はいらないのではないでしょうか?
日本独自の軽自動車という文化は、日本にピッタリだと思いますし、軽自動車の枠いっぱいのクルマつくりに取り組む各自動車メーカーも悩ましい所なんだろうなー。
タイヤの大型化は、軽自動車でも進んでいて、今では14インチが主流となっています。
上級グレードやスポーツタイプとかだと16インチもあります。
タイヤ交換時の値段も高額になるし、同じメーカーのクルマの新しいモデルに乗り替えると、今までのスタッドレスタイヤを履くことが出来ないということも発生するんです。
これだけ物価高が言われている中で、クルマは間違いなく贅沢品になりますので、維持費という観点からも抑えたいと思うところなのに、抑えることが出来ない。
リースプランでクルマを利用すれば良いのかもしれませんけどね。
いろいろと書いてますが、結論としては、タイヤの大型化はストップして欲しいものです。