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チーム三菱ラリーアートやってくれました!!
2022-11-28
こんばんは、可児店の安藤です。
昨日のワールドカップサッカーの結果を受けてテンションが下がっていた人の一人は僕です。
なんとなく予感はしていたゲーム展開だったので、やっぱり感がありましたが、後半あれだけ攻めたのにって悔やまれますね。
今度は、2日(金)の朝方にスペイン戦となりますが、良いゲームをしてくれるといいなーって思います。
さすがにゲームを見ていると会社に行く準備が出来ないのが残念だなー。
サッカーとほぼ同時にはじまった、「アジアクロスカントリーラリー」の結果はご存知ですか?
チーム三菱ラリーアートのトライトンがやってくれました。
なんと、総合優勝をしたんです。
おめでとうございます。
ラリー復活での初戦にこの快挙を成し遂げたのは、増岡総監督曰く、「三菱自動車が長年培ってきたノウハウの賜物」だと語ってます。
トライトンのクルマも良かったし、ドライバー、コドライバー、スタッフが協力して成し遂げたんだとは思います。
地元チームを三菱自動車がサポートしての、ほぼワークス体制での参戦なので、やっぱりラリーの三菱って感じがしますよね。
YAHOOニュースにも取り上げられてましたし、今後どうなっていくのかが気になります。
先日この話題の時に紹介した、パジェロスポーツでプライベターとして参戦した元三菱自動車の杉本選手は、総合13位で完走したそうです。
杉本選手、おめでとうございます。
杉本選手のパジェロスポーツには、ラリーアートのステッカーがはられています。
なんか、三菱のラリー全盛期を思いだします。
ラリーアートのステッカーを貼ったクルマがいっぱい参戦してましたよね。
これからのチーム三菱ラリーアートには期待したいですし、出来ることなら、競技車両の開発や部品の開発を再開して欲しい。
先日開催されたWRCラリーも来年度の日程にラリージャパンが盛り込まれたようなので、来年に三菱車が出場するのは難しいですが、出場できるベース車を是非作って欲しいですね。
三菱自動車が長年培ってきたノウハウは、やっぱり途切れさせてはいけないと思います。
今の時代の流れは、アウトドアやキャンプが流行しており、クルマもそれに似合うデリカD:5などが人気あります。
ただ、時代は回ってるんで、またモータースポーツが流行する時がやってきます。
だから、それに向けてモータースポーツはやっておくべきだと思います。
是非とも三菱自動車さん検討をよろしくお願いします。