2021年度
ETC2.0ってこんなサービスもあります!!
2021-04-05
こんばんは、可児店の安藤です。
昨日は、オリンピック代表に池江 璃花子選手が選ばれましたね。白血病を乗り越えてのオリンピック代表ってホントにすごいと思います。
まさか、競技に復活してこんなに早いタイミングで100Mバタフライで優勝できるレベルまで仕上げるっていうのは、並みの努力では出来ないことだと思いますので、相当な練習を重ねて強い気持ちをもって取り組んできたことでしょう。
このニュースは、日本中の人に「努力は報われる」ってことを感じさせたのではないでしょうか?
特に、同じ病気で思い悩む人にとっても勇気を与えたと思います。
壮かと思えば、今日は、橋田 壽賀子さんが亡くなられたニュースも飛び込んできて、なんだかなーって感じです。
今日の話題は、タイトルの通りです。
ETC2.0にはいろいろなサービスがあるんだよーって前にも書いた気がしますが、高速道路料金の支払いにプラスして、渋滞情報・安全運転支援・災害時支援情報のほかに、料金水準を2割引きになったりします。
料金水準は、東海環状道が2021年5月より適用されますので、今までは首都圏の圏央道のみだったので身近なサービスになります。
もう一つ「賢い料金」というものがあります。
これは、道の駅を利用時に高速道路を一時退出しても、目的地までの高速料金に追加が発生しません。
これを利用できるのが、全国で23か所あります。残念ながら岐阜県にはなく、お隣の愛知県 新東名高速道路「新城IC」が対応しているインターになります。
新城ICで高速を降りて、道の駅「もっくる新城」に寄って、また高速道路に乗り直し、同じ方向に向かう必要があります。
「もっくる新城」って結構魅力的な道の駅だったような気がします。たまごかけご飯が食べれる道の駅だったかな。
新東名を走っていて、新城IC近くに「もっくる新城」の看板がなんであるんだろうと思ってましたが、こうゆうことだったのかと納得できました。
ETC2.0を装着している方は、だまされたと思って下りてみるといいですよー。
こんなサービス知ってる方どれくらいいるんかな?
ETC2.0が主流になると言われてますので、お出かけの時は、こんなことも気にしてッ見ると良いですよー。
くわしくは、こちらをご覧ください。