2021年度
後退時車両直後確認装置???
2021-04-06
こんばんは、可児店の安藤です。
大阪府の新型コロナウイルスの新規感染者が700人を超えてしまいました。緊急事態宣言が明けてからまだそこまで日にちもたっていないのにどうしてなんだろうか?
ニュース等では、変異種が強い感染力があるとかないとか?
東京都と大阪府の変異種の型が違うというのも恐怖を感じています。
間違いなく、その2種類が混ざった変異種も発生するだろうし、なかなか終息の兆しは見えてこないでしょうね。
いろいろなイベントは各地で行われてますし、プロ野球・Jリーグ・Bリーグなどのプロ選手もコロナに感染していて試合が思うようにやれていない状況になってきました。
これってオリンピックやって大丈夫なんでしょうかね?僕の心配するところではありませんが、ゴールデンウィークがまた自粛ムードになってしまいそうで心配です。
さて、今日のは大は、先日よりニュースや新聞でもとりあげられてる、「バックモニターの装着義務」付けについてです。
国土交通省が、4月1日に後方カメラとモニターなどで構成する後退時車両直後確認装置の装備を義務つけるなどの、道路運送車両の保安基準を改正すると発表したことからはじまりました。
これは、バックカメラ又はセンサーを装備することで、駐車場などでバックする際に歩行者らが巻き込まれる事故を防ぐということから来ております。
早ければ、来年5月以降に販売する新車に適用されるということです。
これは、また車両価格の上昇につながるんでしょうかね。
その前に、ドライブレコーダーを義務化したほうがとも思いますが、どちらにしてもクルマの車両価格を引き上げる要素でしかない。
これで脱炭素社会・カーボンニュートラルの実現を目指すことによる、ガソリン車の廃止となるとクルマの購入が簡単にできなくなるのでは?
2030年ってあと9年後には、その流れにしたいと言われてもね。
近い将来、いろいろな変化があるので対応していくのには、ますますお金が大事になっていくのかもしれません。
長生きしたくないなー。