2021年度（店舗）
ラリーアートブランド復活！！
2021-05-14
こんばんは、可児店の安藤です。
今日は、３０℃を超える真夏日となりました。
時々気持ち良い風が吹きますが、まだ５月なのにどうなってしまうんでしょうか？
梅雨ももしかしたら早く梅雨入りするのではないかととも言われておりますので、コロナで気象までもがおかしくなってしまったんでしょうか？？
５月１１日に行われた三菱自動車の２０２０年度通期決算発表の場で、「三菱自動車らしさを具現化する」取り組みの一環として『ラリーアート』ブランドを復活させるということが発表されました。
１１年ぶりにラリーアートブランドの復活ということで、三菱ユーザーがかなりざわざわとしておりますが、まずは純正アクセサリーの展開をしていくとのことなので、いずれはモータースポーツにも復活をしてほしいものです。
三菱自動車が元気がなくなってきたのはモータースポーツから撤退をしてからのような気がします。
確かに莫大な費用をかけてワークスマシーンを作ってのレースへの参戦となりますので、人材も費用もとなると、赤字の解消をしてからモータースポーツにという考え方なのかもしれません。
僕としても子供のころからパリダカやＷＲＣを見てパジェロやギャランＶＲ－４の活躍をみて憧れていましたので、国内の自動車メーカーがモータースポーツからの撤退を考えている今がチャンスなのかもしれません。
先日のブログ記事にも書きましたが、そこに目を向けるがブルーオーシャンなのかもです。
なんにしても、ラリーアート復活は嬉しいですね。
パリダカサポートカーD:5とドライバーの田口選手
2016年のときミツイベントにて撮影
上の写真は、土岐三菱で2016年に大きなイベントを開催した際に、メーカーからパリダカサポートカーで使用されたデリカＤ：５を借りて来て展示をさせてもらい、たまたま45度登坂体験キットのドライバーが、パリダカサポートカーのＤ：５を運転してパリダカを走行した田口選手だったので、デリカと一緒に写真を撮らせてもらいました。
田口選手も懐かしいクルマですねーって言っていたことを思いだします。
あのデリカをまじまじと見ましたが、見た感じは市販車のようですが、足廻りとかは違ってました。
また、パリダカにワークスとして出場するのが見れるかな？
楽しみです。