2021年度
SNSってやっぱり凄いかも!!コロナの医療現場の声
2021-08-22
こんばんは、可児店の安藤です。
日中は青空がでて夏が戻ってきたかと思ったら、夕方には雨というなんって日なんでしょう。
今日は、8月の満月なのにこの調子だと見ることは出来ないかもしれません。
写真は昨日の月です。
SNSって良い印象もあれば悪い印象もありますよね。
今回は、Facebookで何故か繋がってしまった岐阜県議会議員さんがいます。
僕は、そこまで政治的なものに興味や関心があるわけではありませんが、その方が地元多治見市の県立多治見病院でコロナ医療の責任者をされている医師の投稿を紹介してくれました。
地元多治見市は、ここ最近のコロナ新規感染者が多くいます。医療現場の状況も気になりますよね。
そんなことを発信されたのを、紹介してくれるというのがSNSの良いところです。
横の繋がりが多ければ多いほど、この発信は多くの方に伝わる事でしょう。
実際の文章を抜粋して書きます。(市川 元司医師のFacebook投稿から)
「当該地域のコロナの現状です。無症状の方も見えるかもしれませんが、症状として、倦怠感、頭痛、咳たん、咽頭通、発熱、デルタ(岐阜県もほとんどデルタです)になって、下痢などの消化器症状も多少目立ちます。また、潜伏期間も3-4日と短くなっているとされています。
中略
住民の皆様には、この第5波がおさまるまでは、1、同居家族や恋人、非常に親しい友人以外と会わないでください。(帰省は厳禁)2.不織布マスクをつけてください。3.会社での食事は、ボッチ食か黙食の徹底をお願いします。4.狭い所(換気の悪い所)には入らないでください。5.ワクチン接種のチャンスがあれば、逃さないようにしてください。この5つをよろしくお願いします。」
ということが書かれていました。
全文を紹介すべきですがすいません。(可児店のFacebookで全文が読めます)
コロナ医療の最前線の言葉は、流石に重いですね。
感染力の強いデルタ株が広がったこの第5波は、きっと想定外のことになっているのではないでしょうか?
感染者が落ち着いていた時に何をしていたのかが疑問でしかありません。
まだまだ先の見えないコロナ禍ですが、なんとか皆さん感染をしないように、うつさないように行動しましょう。