2021年度
クルマ選びに便利な装備!!
2021-09-27
こんばんは、可児店の安藤です。
今日は、秋晴れの気持ち良い天気になりましたね。
ひにひに秋ぽくなってきましたので、過ごしやすいです。
コロナの新規感染者もずいぶんと少なくなりましたが、ここで気を抜くとまた二週間後が心配です。
外に出かけやすい気候も余計に影響するかもしれませんね。
さあ、秋の行楽シーズンを新しいクルマで過ごすのはいかがでしょうか?
そんなことから、質問です。
皆さんは、クルマ選びをする時に注目する装備とかってありますか?
今は、安全装備である衝突被害軽減ブレーキや御発進防止装置というのは標準装備です。
装備が充実している試乗車を動かしていて、この装備あったらいいなーっていう便利な装備を紹介したいと思います。
まず、「ブレーキオートホールド」です。メーカーによって呼び方は違うかもしれませんが、電動パーキングブレーキのクルマが増えてきて、今では軽自動車にもある時代です。
これの何がおすすめかというと、スイッチをONにしておくと、信号待ちなどで完全停止したあとに、ブレーキペダルから足を話してもそのまま停止を保持してくれて、アクセルを踏むと動きます。
これってホントに便利で、三菱で初めて電動サイドブレーキが採用されたのはアウトランダーだった気がしますが、試乗した時に長い信号待ちでブレーキ踏まなくて良いって良くないですか?最近は、食事をテイクアウトすることが多いと思いますが、ドライブスルーで注文する時や商品を受け取る時ってパーキングに入れることは面倒なのでブレーキを踏んでると思いますけど、それをしなくてもクルマは動かないんです。僕も自分のデリカを街乗りする時は必ずONにしています。
今どきには必須だと思います。三菱のekシリーズではメーカーオプションでの装着になりますね。普通車は標準装備のクルマが増えてます。
もう一点あげるとしたら、「シートヒーター」でしょうか。
三菱のekシリーズには現在標準装備になっていますが、これから寒くなってくると暖房よりも先に暖かくなるシートヒーターはホントに便利です。
最近のクルマはなかなか暖房が暖かくならないクルマも多いです。スタートアップヒーター等も装備されてはいますが、それよりも間違いなく暖かいのはシートヒーターです。
デリカD:5の人気グレードのジャスパーにはこれが装備されていないので、内装のシートを気に入っていただいても標準車を購入される方を多く見ました。
やっぱり、皆さんもシートヒーターの便利さを知ってるんだと実感しました。夏場には一切関係ないことなんですが、あのシートの暖かさは外したくないかなーって僕は思います。
後は、「電動テールゲート」ですね。
さすがに軽自動車でここまではありませんが、スライドドアでは電動もありますし、ハンズフリーで開くスライドドアありますよね。
三菱自動車は、電動テールゲートはD:5、アウトランダーPHEVにグレードで装備されてますが、大きなクルマのテールゲートってホントに重たいので、電動で動くのってホントに便利です。しかもハンズフリーだったら言うことなしですよね。
今のところ、三菱車にハンズフリー機能付きのテールゲートは残念ながらありません。この辺が他社さんに流れる要因だったりすると残念です。
エクリプスクロスPHEVにも残念ながら電動テールゲートがないってのが残念な点です。
僕のデリカは今回は装備されてまして、開けるときは手で開けますけど、閉める時は手でやった記憶がないくらい使います。テールゲートが大きなタイプのクルマにはホントに便利な装備だと思います。
いかがでしたか?クルマを選ぶ際に、この辺の装備は気にしてもらうとカーライフを楽しめるかもしれません。
金額は高額になってしまうかもしれませんが、検討してみてください。