2021年度
クルマのメンテナンスしてますか?
2021-10-16
こんばんは、可児店の安藤です。
岐阜県は、昨日から飲食店の時短営業等が解除になりましたね。
これで、居酒屋さんとかは商売繁盛するのかな?
まだ、コロナ対策はちゃんとしないといけないでしょうし、大きな声での会話はダメでしょうね。
元のように戻るにはまだ先なんだろうなー。
さて、今月の土岐三菱のおすすめメニューにエンジンオイル添加剤があるのは先日も紹介しましたよね。
皆さんは、自分の愛車のメンテナンスをちゃんとやってますか?
クルマは、ガソリンを入れさえすれば走行はできます。
残念ながら、日本には車検制度がありますので、車検は最低限のメンテナンスになる事でしょう。
それではせっかくお金を払って購入したクルマが可哀想ですよー。
車検の間の年にある法定12か月点検もあるのはご存知でしょうか?
クルマも動いてますから、最低でも一年に一度はクルマのお医者さんである、私たちカーディーラーや修理工場で健康診断をお勧めします。
人間も癌などの早期発見をということで健康診断をやるのと同じで、クルマも健康診断をして大きなダメージが出る前に修理をしておくことが長く乗る事の秘訣だと思います。
さらに、毎日走行距離が多い人は、もっとクルマの面倒をみたほうが良いでしょう。
エンジンオイル交換の目安は、メンテナンスノートには、1年又は1万5千キロと明記されておりますが、やっぱり、3千キロから5千キロでのエンジンオイル交換をオススメします。
エンジンオイルは、クルマにとって心臓部であるエンジンに流れる血液のようなものです。当然ですが、汚れをろ過するオイルフィルターなんかもできることなら、エンジンオイル交換の2回に1回は交換したいところです。
ここまでメンテナンスをすると、エンジンオイルの添加剤って入れたくなります。
ちなみに、僕のクルマは、オイルエレメント交換時に必ずエンジンオイルの添加剤を入れるようにしています。
それが効果があるのかは実感は難しいかもしれませんが、せっかくの大きな買い物なので良いコンディションで乗りたいものです。
コロナ禍であまりクルマの出番がなくなってしまったかもしれませんが、乗らなくてもメンテナンスはしておきましょう。
やっぱり、コンディションの良いクルマに乗るのは気分が良いですからね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。