2021年度
新型アウトランダーPHEVのデザインのコンセプトは<BOLD STRIDE>
2021-11-02
こんばんは、可児店の安藤です。
11月がスタートしてまだ2日ですが、何か行き詰まってる感があるのは僕です。
ホントになんなんでしょうか?
基本は鈍感なんですが、周りが見えすぎてしまうのでダメなんだと思ってます。
こればかりはしょうがないって感じです。
見て見ぬフリをするのもなかなか大変なことです。
さて、今日も新型アウトランダーPHEVについて紹介します。
間違ってもネタがないからではありませんから。
昨日は、新型アウトランダーPHEVの開発にあたってのコンセプト「威風堂堂」を紹介しました。
「威風堂堂」っていう音楽があるんですね。フォロワーさんに教えてもらいました。
新型アウトランダーPHEVの紹介動画にも使用されているようです。
「威風堂堂」の4本柱の一つで、「力強さ」に関して紹介していきます。
「力強さ」・・一目でわかる圧倒的な存在感。
ということで、これを表現するためには、エクステリアデザインとなります。
新型アウトランダーPHEVのデザインコンセプトは、<BOLD STRIDE(ボールドストライド)>勇壮に邁進です。
力強く存在感のある佇まいや、SUVヘリテージに裏打ちされた機能性とパホーマンスの高さをカタチにした独自性のあるデザインです。
ドライバーが自信を持って新しい一歩を踏み出せる頼もしさを表現したんだそうです。
フロントは、三菱自動車の顔となった「DYNAMIC SHIELD」をより進化させたワイドで厚みのある力強いフロントフェイスに。
リア六角形「HEXAGUARD HORIZON」は、タイヤを背負ったパジェロをイメージしており、Tシェイプテールランプはワイドなイメージを強調しています。
サイドには、「PROUD STABILITY」水平に力強く伸びる安定感のあるプロポーションとしました。20インチの大径アルミホイールとタイヤを入れることで安定感のあるスタイリングとしています。(Mグレードは18インチ)
20インチタイヤを使用しておりますが、最少回転半径は5.5Mとなっており、従来モデルが5.4Mなので取り回しは良いと思います。
※16インチアルミホイールは装着できません。
ちなみにボディサイズは従来モデルよりも大きくなりました。
新型アウトランダーPHEV 旧型アウトランダーPHEV
全長 4710mm 4695mm +15mm
全幅 1860mm 1800mm +60mm
全高 1745mm 1710mm +35mm
ホイールベース 2705mm 2670mm +35mm
実際に2台を並べてみると大きくなったと感じるかもししれませんが、サイズ的にはそこまで大きくなってません。
ただ、この大きくなったサイズをデザインの変更により厚みがあり安定感を持たせることができました。
室内の広さも当然ですが変わってきておりますので、先行展示会で是非確認をしていただきたいと思います。
安藤のうんちくを読みたくない方は、スペシャルサイトをご覧ください。