2021年度
クリーンエネルギー補助金が増額!!
2021-12-03
こんばんは、可児店の安藤です。
今日は朝から各地で大きな地震が発生しました。
大きな被害が出ていないことを望むばかりです。
12月になって、やはり師走と言われるだけあり、バタバタとする日が続いております。
バタバタしているうちに12月は終わってしまうんでしょう。
今日の本題は、「クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」についてです。
11月26日に閣議決定された令和3年補正予算案に、電気自動車・プラグインハイブリッド車・燃料電池自動車の購入への補助金、充電・水素充てんインフラの整備への補助金が盛り込まれました。
車両の購入補助については、令和3年11月26日以降に新車新規登録(登録車)又は新車新規検査届出(軽自動車)された車両が対象となります。
実際の制度実施には、国会での補正予算案の可決・成立が必要となります。
この補助金は、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、環境に優れ、災害時にも非常電源として活用可能な車両について、需要の創出及び車両価格の低減を促すと同時に、車両の普及と表裏一体にある充電・水素充てんインフラの整備を全国各地で進めることを目的としています。
上記は、経済産業省のホームページからの抜粋です。
気になる三菱自動車のPHEVシリーズの補助金額ですが、
プラグインハイブリッドの補助金上限額は、40万円。
さらに、A又はBの条件を満たす車両は金額が異なります。
A.車載コンセント(1500W/AC100V)から電力を取り出せる給電機能がある車両。
B. 外部給電器やV2H充放電設備を経由して電力を取り出すことができる車両。
もちろん、三菱自動車のPHEVシリーズはA,Bに該当しますので、上限が50万円となります。
まだ予算が可決・成立してないので何とも言えませんが、50万円の補助金は大きいですよね。
本当は、このニュースがネットに上がった日にブログ記事に書こうと思いましたが、躊躇してしまいました。
今までの倍額になってるんで、もし誤報だと大変なことになるって。
1週間が経過したので、そろそろ大丈夫かと思いました。
新型アウトランダーPHEVを検討している方にとっては良いニュースだと思います。
メーカーの速報を見てますと、もう受注が5000台を超えたようです。
三菱自動車久しぶりのヒット商品になりますね。
ひょっとして、1週間後に発表される、「日本カー・オブ・ザイヤー2021-2022」に選ばれたりするかもしれません。
ちなみに、発売日は12月16日になります。
先行予約は土岐三菱でももちろん受付しております。
先行予約特典もありますので、是非ともご検討よろしくお願いします。