2021年度
今、何をすべき???
2022-01-08
こんばんは、可児店の安藤です。
コロナの感染拡大はすさまじいですね。今日は、全国で8000人越だったらしいです。
これは、対応を議論していては遅い事態になりそうです。
いくら重症化しなくても感染者が増えれば、保健所の負担は増えますし、無症状の人が自宅で大人しくしてるのでしょうか?
もう第6波ですから、そろそろちゃんと対応できないものかと思うのは僕だけでしょうか?
いろいろな問題は、常に発生してますし、その場で対処できることもあれば、中・長期的に考えないといけないこともあります。
その場しのぎのために打ち出した「アベノマスク」は大量な残ったマスクの保管に相当のお金を使っていて、マスクを処分するとか?
国の施作ですらそんな感じなのに、一企業はどうなんでしょうか?
クルマに携わる人は、550万人いるということで、自工会が今年も年始の動画を打ち出してます。
クルマ業界は、一気にEV へと向かってるのは皆さんのご存知な通りです。
そこで、EV化一本で本当に大丈夫なのか?と不安でしかありません。
原油は枯渇する可能性は当然ありますが、電気を作るのは大丈夫なんでしょうか?
あまり詳しく調べていないので何とも言えませんが、電気を作る方法って言うと、原子力?火力?水力?風力?などあります。
きっと日本は火力発電がメインとなっている気がしますが、燃料は何でしょう?
当然、燃焼すれば二酸化炭素が発生するんですよね。
そう考えると、電気一本でやりくりって難しく思います。
そんな時に、今の時代に合ったクルマはPHEV(プラグインハイブリッド)のような気がします。
オール電気ではなく、エンジンを使うことによって電気切れを起こさないし、災害時には電気を作ることができます。
もっともっと、PHEVが注目されるべきなのではないでしょうか?
エンジンがあるので、クルマ業界に携わる町工場への部品発注はあるだろうし、550万人の雇用を維持することも大事です。
こんなことを一般サラリーマンが声を出しても何も変わらないことですが、考えてしまうアホです。
クルマ業界、三菱自動車工業、それに属する土岐三菱自動車はどうするべきでしょうか?
販売会社である限り、クルマの販売をしなければなりません。
時代の流れで、クルマは高額化してるし、保有のお客様は高年齢化してます。
保有のお客様プラス、クルマ離れと言われる若者層を取り込むことを考えないといけないのではないかなー。
そんなことをおもいつつ、SNSで発信を続けております。
効果があるかどうかもわからないし、それが正解かどうかもわかりません。
いかに土岐三菱を知ってもらい、土岐三菱という会社に興味を持ってもらえるかがスタート地点です。
皆さんも、土岐三菱に興味を持っていただきたいと思います。
三菱のPHEVシリーズは、優れた商品です。
もっともっと上手くアピールできればと毎日かんがえるばかりです。
今日の写真は、明日の土岐店で実施するガーメントプリンターで印刷したトートバックのサンプルです。
土岐店にてSNSに掲載されたものになります。
自工会の動画もアップしときます。