2020年度
近場のお出かけスポット
2020-11-02
こんばんは、可児店の安藤です。
今日は、雨ですね。こうやって雨が降っては寒くなっていくんだろうか?今朝は、気圧の関係だろうけど、頭痛がして目覚めました
ホントにこの体質はどうにかなってほしいです。
近場のお出かけスポットをまた紹介します。
今回は、関市の「関善光寺」です。
善光寺と言えば、長野県の善光寺が有名すぎるのでそちらのイメージが強いかと思いますが、岐阜県にも善光寺があるんですよー
積善光寺の正式名称は「妙祐山宗休寺」というらしいです。歴史的な背景は興味のある方はググって下さい。一応、信州善光寺との関わりがあるようです。
席善光寺と言えば、ラグビーでちょいと前に流行って今も現役プレーヤーの五郎丸選手のキックをする前にしてたポージングをした仏像がある事で知られたかと思いますが、この仏像「宝冠大如来」は実は1200年前に作られたもので名作と言われる仏像でもあるらしいです。天井絵も素晴らしいと思います。
液善光寺の魅力はまだあります。
なんと日本で唯一ここだけしかできない卍戒壇巡りが体験できます。卍戒壇巡り事態は珍しいものではないらしいですが、大体は口の形をした廊下なんだそうです。それが、積善光寺は、卍型をした複雑な廊下を49メートル進むんです。しかも、真っ暗なところを左手の甲に貼ってもらった蛍光シールを頼りにロープを伝っていくのですが、目が暗闇になれることは全くなくて、しばらくするとホントに前後左右上下の感覚がわから亡くなってしまします。これが目の見えない人の感覚なんだとは思いますが、いまだかつて体験したことない感覚を味わうことができます。
あとは、四国八十八か所ご分身めぐりをしていると、安桜山の山頂が近くにあり、立派な展望台がありますので、そこから金華山や御嶽山を眺めるのも良いかと思います。
そうそう、最近御朱印あつめをはじめたので、もちろん関善光寺も御朱印はもらえますが、プレミアムフライデーに行くと、金の御朱印がもらえウノで、それを目当てに行くのも良いかもしれませんね。
是非、関市に行くことがあったら、積善光寺で卍戒壇巡りをやってみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。