本文へ移動

2020年度

新型エクリプスクロスPHEVにはこれが装備!!

2020-11-29
 こんばんは、可児店の安藤です。
 今日は11月29日なので「いい肉の日」ですね。今晩の皆さん家庭の晩御飯は、美味しいお肉が並んでいることでしょう口を広げてにっこりした顔
 
 さて、新型エクリプスクロスの発売まで、後5日になりました。昨日の記事に予告しておりましたが、新型エクリプスクロスの新しい装備を紹介したいと思います。
 
 フロントフェイスやリアデザインは、もう何度も紹介しておりますので省略しておきます。
 
 PHEVのシステム的には、アウトランダーPHEVを継承しておりますが、『駆動用バッテリー冷却システム』が普通充電時にも追加になりました。駆動用バッテリーに専用冷却システムを搭載することにより、走行時や充電時の駆動用バッテリー温度コントロールを可能にし、安定した駆動用バッテリー性能の維持に寄与してます。アウトランダーPHEVでは、急速充電時と走行時に作動していましたが、今回は新たに普通受電時にも駆動用バッテリー冷却機能を追加し、経過によるEV航続距離低下の進行具合を、さらに遅らせる効果が期待できます。これは、アウトランダーPHEVでのノウハウを活かした機能の追加になるかと思います。作動音が気になるときは、スイッチ操作によって機能OFFにすることも可能です。
 目新しいバッテリーの絵にファンが付いたスイッチがそれですね。
 
 ドライブモードの名称がアウトランダーPHEVとエクリプスクロスPHEVは変わりました。アウトランダーPHEVはドライブモードが(NORMAL/SNOW/LOCK/SPORT)であるのにたいして、新型エクリプスクロスPHEVは(NOMAL/SNOW/GRAVEL/TARMAC)になっております。GRAVELモードはアウトランダーのLOCK、TARMACモードはアウトランダーのSPORTに該当しますが、エクリプスクロスは低重心でありボディ剛性が高いことから、TARMACモードにおいてアウトランダーPHEVのSPORTモードよりも更に後輪配分を増やすことが可能になり、高い旋回性能があるとのことです。実際に使いこなすことはなかなか難しいですが、低重心のエクリプスクロスは、ランサーエボリューション並みのスポーティな走行が楽しめるかもしれないですね。
 
 あと一点だけ、目新しいスイッチがあるので紹介します。これは、昨日インスタグラムで紹介しましたが、新型エクリプスクロスPHEVの燃料タンクは、密閉式タンクシステムを採用しています。給油中の蒸散ガス排出を抑制してエンジンの作動頻度を低減することで環境への負荷を抑えています。給油口開閉するスイッチは、先程の駆動用冷却スイッチの並びにありますが、スイッチを押してもすぐに給油口が開かない場合があります。メーターのインフォメーションに表示がされますが、燃料タンク内の圧力が減圧になるとオープンしますよー。
 
 目に見えないところの改良が多くされている新型エクリプスクロスです。早く試乗がしたくなりますよね。
 
 試乗に関しても、ある程度の距離を運転しないと良さが伝わらないと思いますので、試乗プランを検討していますのでお待ちください。
土岐三菱自動車販売株式会社
●土岐店(本店)
TEL:0572-55-4011
 岐阜県土岐市肥田浅野矢落町1-1
●可児店
TEL:0574-62-7511
 岐阜県可児市下恵土5775
●クリーンカー土岐ガーデン
TEL.0572-53-2266
 岐阜県土岐市肥田浅野朝日町2丁目25
●UCAR中津川
TEL0573-66-7811
岐阜県中津川市手賀野437-1
 
 
2024年4月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
2024年5月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
  • GW休暇
  • 夏季休暇
  • 年末年始休暇
TOPへ戻る