2020年度(店舗)
今日は、バッテリーの日だとか!!
2020-12-12
こんばんは、可児店の安藤です。
本日の新型コロナウイルスの新規感染者数は、ついに3000人を超えたようですね。ここまで来ると、もう一度人の動きを止めないと抑えきれないかもしれません。年末年始を楽しく過ごすことは出来ないようです
今日、12月12日は、「バッテリーの日」なんだそうです。これは、三菱自動車のFacebookからの情報です。どうして「バッテリーの日」かと調べたところ、日本蓄電池工業会(現:電池工業会)が1985年に「カーバッテリーの日」として制定して、1991年に「バッテリーの日」と名称を変更したようです。
日付に関しては、野球のバッテリーの守備位置が数字で「1」と「2」と表せることから、この組み合わせの日にしたようです。
12月になると寒くなるので、急なバッテリー上がりも増えてきますので、冬場にバッテリー点検を促すためというのもあるみたい。
三菱自動車の公式Facebookでは、新型エクリプスクロスPHEVやアウトランダーPHEVに搭載されたバッテリーは、100Vの電力を取り出せる給電機能付きであることを紹介しています。
通常の一般的なクルマのバッテリーでは、100V(最大1500W)の電力を取り出すことは出来ませんが、三菱自動車のPHEVは、これを可能にします。しかも、燃料満タン・充電満タンであれば、一般家庭の電力を最大10日分も使うことができます。
このようなことから、災害大国日本においてここ数年の大きな災害時に、三菱自動車のPHEVが活躍していました。さらに、三菱自動車のPHEVは、SUVであり4WDでもあるので、悪路走行が可能なクルマになります。自治体に導入されているという話も聞きますし、各県の販売会社が自治体と災害時の電力支援をする協定を結んでいます。土岐三菱自動車も、土岐市と先日協定を結びました。
いつどこで起きるかわからない自然災害に役に立つPHEVを選択肢の中に加えてみてはいかがでしょうか?
もちろん、流行りのアウトドア・キャンプでも電源を取る事が可能なので、日常生活のようなキャンプが楽しめたりするでしょうし、イベント時の電源としても使えます。以前に美濃加茂市のリーバーポートパークでイベントがあった際に、当社のアウトランダーPHEVから電源を取ってライブをしてもらったこともあります。
コロナ禍でイベントもできる状況ではありませんが、イベントの電源としてPHEVを貸して欲しいという話があれば、喜んで貸出しさせて頂きます。
今後のクルマが、EV/が主流になるとかという話もありますので、エクリプスクロスPHEV・アウトランダーPHEV気になってきましたよね?
まずは、土岐三菱で試乗をしてみませんか?
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。