2020年度
4月からDAPに新タイプが!!
2021-02-20
今日は、東京海上日動の自動車保険の特約である「ドライブエージェントパーソナル(DAP)」についてです。
土岐三菱自動車は、自動車販売・整備に加えて、東京海上日動の代理店もやっております。
昨今のあおり運転等の問題でドライブレコーダーを装着される方が非常に増えているのは以前にも書きかました。
今回は、2021年4月から東京海上日動の「ドライブエージェントパーソナル」に新しい端末が登場するので紹介します。
以前より、後方録画をとの要望があったことから、2カメラ一体型が登場します。
これで後方も撮影可能です。
今までの1カメラタイプも選ぶことは可能です。
ちなみに、2カメラタイプは、月額850円になりますので、200円アップということになります。
2カメラタイプは、車内も撮影しますので、運転中にわき見をしていると警告をする新しい機能が追加になり、駐車中の監視機能も追加になります。
新たな魅力が出てきましたよね。
さらに、1カメラも2カメラも共通で、「SOS発信機能」が追加になります。
これは、乗車中の体調の急変や他社から危険な運転行為を受けたケース等のトラブル発生時にボタンを3秒以内に4回以上押すことでオペレーターに接続されて適切なアドバイスを受けることができます。
今現在DAPを装着している方もこの機能は追加になります。自動的に3月以降にソフトウェアの更新をしますのでご安心ください。
東京海上日動の特約のドライブレコーダーは、ただのドライブレコダーではないことが理解していただけましたか?
自動車保険とセットのドライブレコーダーなのでただではおわりません。
自動車保険を東京海上日動で加入されている方はもちろんですが、他社でご加入の方も是非ご検討ください。